猫ちゃんとベッドで一緒に寝るなら

猫

猫ちゃんがお家にいる方の中には、一緒に寝ている方も少なくないと思います。

一緒に寝るために、ベッド選びはどうしたら良いのでしょうか。

ベッドの猫の毛はどうしよう!

飼い主のそばで安心しきって眠る猫ちゃんはとても可愛くて癒されるもの。

しかし、猫ちゃんはどうしても毛が抜けてしまいます。

長毛種となればなおさらですし、1匹ならともかく2匹以上いるお家だとさらに抜け毛の量も増します。
季節の変わり目にはますます毛が抜けます。

お布団やシーツなら洗濯すればすみますが、ベッド本体はなかなかそうはいきません。

散った猫の毛がベッドの下や隙間に入ってしまうとお掃除が大変です。

では、猫ちゃんと一緒に寝るためにはどのようなベッドが良いのでしょうか。

すでに猫ちゃんがおうちにいて、一緒に寝るのが習慣になっている中でベッドを新調するなら、どんなベッドを選べば良いのでしょうか。

お掃除をしやすい足つきベッドで!

猫の毛やそれに伴って発生する埃は、こまめに掃除する必要があります。

しかし、ドロップインタイプのフロアベッドや収納ベッドだと、ベッド下に空きがありません。
普通の掃除機はもちろん、モップや薄型のロボット掃除機も入れにくいです。

フレームの隙間に猫の毛が落ちて溜まってしまったら掃除で取り出すのも大変ですし、放っておいたら埃がたまり不潔です。

ペットのいない部屋よりも埃のたまるペースは速くなりますから、こまめな掃除がしやすい構造のベッドの方が良いです。

それを考えると、ベッドは足があって、ベッド下に空間があるものの方が良いでしょう。

ベッド下には最低でもロボット掃除機を走らせられるくらいの高さがあった方がベターです。

お掃除のしやすいスチールフレームがオススメ!

猫ちゃんはただベッドの上で寝ているだけなら良いですが、時にいたずらや粗相をしてしまうことがあります。

いつもはいい子なのに、何かストレスや体調不良で粗相や吐き戻しをしたり、家具で爪とぎをしたりといった悪さをしてしまうこともあります。

そんな時に備え、汚れても掃除のしやすい構造や素材のベッドであることが望ましいです。

この点でおすすめなのはスチールフレームのベッド。


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スチールならば粗相をされても木材と違い染み込まないので、汚れても雑巾ですっと拭き取るだけで大丈夫です。
フレーム部分に爪をたてられても大きく傷つく心配もしなくてすみます。

すのこベッドのスチールフレームだと、すのこ部分だけが木材になっていることも多くありますが、マットレスや布団が乗っているので直接木材部分に汚れがかかるのを防げます。

すのこ部分だけがどうしても臭いが染み付いて取れないときは、家具修理を請け負ってくれる業者さんに頼んでそこだけ取り替えてもらいましょう。

マットレスも中の方まで汚れると専門のクリーニング業者に出さないといけなくて費用もかさみますし、重くて高価なコイル入りのマットレスはあまり猫飼いさんには向かないでしょう。

マットレスではなく敷き布団対応のベッドの方がベターです。

敷き布団も自宅でクリーニングは難しいですが、コイル入りのマットレスに比べれば対応する業者も探しやすいですし、クリーニングのお値段もまだお手頃です。
処分をしなくてはいけない時も大きなマットレスより処分費用も安くて済みます。

マットレスのクリーニングを頼むには

ペットがいればどうしてもお金はかかるものですが、ベッドをはじめとした家具を選ぶときに手入れをしやすいものを選ぶことで、結果的に出費を抑えることもできます。

まとめ

猫ちゃんがベッドで一緒に寝たがったり、登ってくるのならば掃除がしやすい構造と材質のベッドがオススメです。

ある程度の高さがあり、床に落ちたホコリや猫の毛を掃除しやすく、汚れても手入れしやすいスチールフレームのベッドなどが良いでしょう。


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