引き出しに服や雑貨を収納できて便利なチェストベッド。
でも、心配なのは引き出しに入れたものにカビが生えないかということ。
カビ対策として、どのようなことを行えばいいのでしょうか。
目次
ベッドから降りる湿気をカット!
まず、引き出しの中がカビないためにはベッドの上から降りてくる湿気を減らすことが大事です。
寝ている間に人間の体からは汗が出るため、どうしても毎晩発生する湿気ですが、可能な限り収納スペースにおりてくる前に減らしておきましょう。
起きたらかけ布団を開こう
掛け布団とシーツの間に溜まっている湿気は、朝一番に外に出しましょう。
大きく布団を捲り上げるだけでも、中の湿気をかなり出すことができます。
そのあとに窓を開けて換気すればなお良いのですが、寒かったり忙しかったりでなかなかできないこともあると思います。
その場合も、数分間でいいですので窓を開けるだけでも違います。
どんなに時間がない時も、とりあえず布団の捲り上げだけでもやっておきましょう。
除湿シートを使おう
どんなベッドでもこれはできればやっておきたい対策ですが、マットレスとシートの間に敷く除湿シート(パッド)があります。
シーツの上の人体から降りてくる湿気を、引き出しに到着する前に吸い取ってしまうのです。
除湿シートのサイズはハーフサイズ〜セミシングルから、クイーンサイズを超える大型サイズまで多様なサイズがあります。
入手しやすいのはシングル〜ダブルくらいまでのサイズです。。
湿気を吸い取りきれなくなった時には色が変わるセンサーなどの表示があるものがベターです。
除湿シートの多くは干したらまた再利用できますから、マメにチェックしておきましょう。
汗かきの人や、湿気の高い地方にお住いの方は特にオールシーズン使った方が良いです。
布団乾燥機を使おう
曇りがちな日々や梅雨の季節でなかなか布団が干せないときは、布団乾燥機を使いましょう。
布団の乾燥をマメに行うことは、カビ対策だけでなく、ダニ対策にもなります。
梅雨の時期はもちろん、雪の時期もできれば1日おきくらいのペースではやって起きたいところです。
雪深い地方は結露の心配もありますからね。
引き出しの中も除湿!
上記の対策をやってもなお、多少は湿気が下の引き出しのなかに降りてきてしまいます。
ですから、引き出しの中も除湿しておき、カビの生える環境を作らないようにすることが大事になってきます。
除湿剤を入れておこう
引き出しの中には、タンス用の除湿剤を入れておきましょう。
「引き出し・衣装ケース用」と書いてあるものがベスト。
形状や大きさも、引き出しに入れやすいからです。

備長炭ドライペット 除湿剤 引き出し・衣装ケース用 25g ×12シート
除湿だけでなく、消臭効果、防カビ剤を兼ねた効果がある除湿剤もあります。
香りがついた除湿剤もありますので、これは好みが分かれるところ。
苦手な方は無香料の除湿剤を選ぶようにしましょう。
もちろん、除湿剤もそのまま長期間ほっておいては効果がなくなってしまいます。
定期的にちゃんと入れ替えるようにしましょう。
ウールやシルクといった素材ですと、カビだけでなく虫害も心配なところ。
防虫剤も入れておくと尚良いです。
空気の通り道を作ろう
カビ防止には、空気がよどまないことが大事。
空気が停滞すれば、そのぶん湿気も居座りやすくなります。
空気の通りを良くするのがカビ防止には大事です。
引き出しの中は詰めすぎない!
ものが多い人は、ついついチェストベッドの中もぎゅうぎゅう詰めてしまいがち。
しかし、ぎゅうぎゅう詰め込むと湿気がたまりやすくなりカビやすくなります。
「ちょうど良い量」だけを引き出しに入れるようにしましょう。
ものが多い人は、最初から「大容量」と銘打たれた収納ベッドを買った方がいいです。
時々引き出しを開ける
引き出しがいくつもあると、どうしても頻繁に開けるところと閉めっぱなしになりがちなところの差が出てきます。
特にシーズンオフの服や毛布をしまっている引き出しはどうしてもほったらかしになりがち。
しかし、時々は意識的にどこの引き出しも開け閉めをするようにしましょう。
中に溜まっている湿気を外に出せますので、これもカビ防止に繋がります。
除湿剤や防虫剤を入れているのでしたら、そちらを入れ替えるついでに換気しましょう。
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